稲船敬二(いなふね けいじ) 「ロックマン」シリーズ「鬼武者」シリーズ「デッドライジング」シリーズ等数多くのゲームを産み出してきたゲームクリエイター。
by inafking
LINK
最新の記事
あの頃のゲーム作り再び。 |
at 2014-01-28 16:55 |
100万ダウンロードという意外 |
at 2013-12-17 14:45 |
ゲームの未来は小さな力から |
at 2013-10-04 09:47 |
プロデューサーの自覚を。 |
at 2013-06-16 11:08 |
喰らえ! おっさん☆たまご |
at 2013-05-03 17:02 |
以前の記事
2014年 01月2013年 12月
2013年 10月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
カテゴリ
全体未分類
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ソルサク発売日決定
ソウルサクリファイスの発売日が発表された。
13年3月7日。
あぁ、嬉しい。 あぁ、なんとも言えない感激があるよ。
まあ、まだ制作途中なんで全く気は抜けないんだけど、発売日のアナウンスってやつは「覚悟」なんで、この日に向けて突き進むのみ。
たぶんと言うか絶対大丈夫な日程です。
年内の「体験版」も決定なんで、もう少し待ってね。
カプコンを退社して2年。 いろいろ大変だったけど、とっても良いタイトルが出来たよ。
なんのトリックも使わず、2年以内に新規タイトルを立ち上げ、作り上げた。
ソルサクに関わった全てのスタッフと俺自身を褒めてあげたい。
良い作品を作ることは本当に難しい。 しかも限られた時間にそれをやってのけるのももっと難しい。
大きな会社になればなるほど時間の感覚がマヒして制作に時間をかけ過ぎる。
早かろう悪かろうがゲーム制作の常識みたいなとこがある。
でも最近は、遅かろう悪かろうも多いからね。
独立後の目標のひとつ、とにかくスピードを重視。
ソルサクはスピードとクオリティの両方を求めて作った。
マーベラスAQLのメンバーの優秀さに驚いた。
無茶な要求に応えて、どんどん前に進んだ。 スピードもクオリティも素晴らしかった。
今までの制作感覚では不可能なスケジュールにも立ち向かってくれた。
とても真面目なスタッフが集まってくれたよ。
3月7日。 まだまだ先のように思えるが、きっと年が明けると直ぐそこなんだよね。
このゲームに触れてくれる人の反応が楽しみで仕方ないよ。
初めてプレイした人の評判は社内では上々。 とても良い反応を示してくれる。
一番厳しい一般ユーザーの反応が「体験版」を通して聞けるのが本当に楽しみ。
新感覚のゲームプレイと、ストーリーの重厚さにも期待してほしいと思っているんだ。
ただの「狩りゲー」だと思ってる人は、良い意味で期待を裏切られて欲しいと思う。
どこかやり慣れた、全く新しいゲームだという感覚を楽しんで欲しいよ。
3月7日までもうしばらく待っていてください。年内配信の体験版を楽しみながらね。
13年3月7日。
あぁ、嬉しい。 あぁ、なんとも言えない感激があるよ。
まあ、まだ制作途中なんで全く気は抜けないんだけど、発売日のアナウンスってやつは「覚悟」なんで、この日に向けて突き進むのみ。
たぶんと言うか絶対大丈夫な日程です。
年内の「体験版」も決定なんで、もう少し待ってね。
カプコンを退社して2年。 いろいろ大変だったけど、とっても良いタイトルが出来たよ。
なんのトリックも使わず、2年以内に新規タイトルを立ち上げ、作り上げた。
ソルサクに関わった全てのスタッフと俺自身を褒めてあげたい。
良い作品を作ることは本当に難しい。 しかも限られた時間にそれをやってのけるのももっと難しい。
大きな会社になればなるほど時間の感覚がマヒして制作に時間をかけ過ぎる。
早かろう悪かろうがゲーム制作の常識みたいなとこがある。
でも最近は、遅かろう悪かろうも多いからね。
独立後の目標のひとつ、とにかくスピードを重視。
ソルサクはスピードとクオリティの両方を求めて作った。
マーベラスAQLのメンバーの優秀さに驚いた。
無茶な要求に応えて、どんどん前に進んだ。 スピードもクオリティも素晴らしかった。
今までの制作感覚では不可能なスケジュールにも立ち向かってくれた。
とても真面目なスタッフが集まってくれたよ。
3月7日。 まだまだ先のように思えるが、きっと年が明けると直ぐそこなんだよね。
このゲームに触れてくれる人の反応が楽しみで仕方ないよ。
初めてプレイした人の評判は社内では上々。 とても良い反応を示してくれる。
一番厳しい一般ユーザーの反応が「体験版」を通して聞けるのが本当に楽しみ。
新感覚のゲームプレイと、ストーリーの重厚さにも期待してほしいと思っているんだ。
ただの「狩りゲー」だと思ってる人は、良い意味で期待を裏切られて欲しいと思う。
どこかやり慣れた、全く新しいゲームだという感覚を楽しんで欲しいよ。
3月7日までもうしばらく待っていてください。年内配信の体験版を楽しみながらね。
by INAFKING
| 2012-12-03 22:52