稲船敬二(いなふね けいじ) 「ロックマン」シリーズ「鬼武者」シリーズ「デッドライジング」シリーズ等数多くのゲームを産み出してきたゲームクリエイター。


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誕生日 有難う

5月8日。 47回目の俺の誕生日。

47歳。 ホントええオッサンになったわ。

まあ、気持ちだけは若いから、歳とった実感は薄いんだけどね。

しかし、同年代の普通のサラリーマンと会うと、明らかに俺は何者?って思うよ。
みんなスーツがさまになっていて、落ち着いていると言うか、老けている。

まあ、50前にもなると当たり前だけどね。

ゲーム業界にいると、比較的みんな見た目若くて、俺も違和感がないんだけど、この業界は特別なんだろうね。

きっと「ゲーム」って、若い気持ちを理解し続けなきゃあ考えられないから、精神状態が若くキープされるのかもね。

そうは言っても、実年齢は47歳なんで、体のあちこちにガタがきているよ。

そんな中、東京、大阪、海外、仕事、家庭、趣味、勉強、病院。 そんな毎日の繰り返しで忙しくしているよ。

47年間の間に出会った人の数は十分に自慢できるだけある。
普通の47年間にはきっと出会えないだけの数と内容だったように思う。

とくにサラリーマンクリエイターを辞めた昨年からは1年間とは思えないほどの出会いを経験させてもらった。

年齢を積み重ねるってことは、人と人の繋がりを広げるってことなんだと実感するよ。

まさにソーシャルってやつかな?

歳をとらないと繋がらない関係もあって、自分の思い通りにはならないことも多い。

人の繋がりは、避ければ遮断することも出来るし、「面倒くさい」なんて思うと一気に減ってしまうものだ。
でも、この歳になって強く思うのは、人がいるから自分自身が「存在」出来てるってこと。

47年間、いつも誰かに支えられて生きてきた。
両親は言うまでもないし、先生や友達、先輩、上司、部下、それから家族。
今まで出会ってきた誰一人として無駄な人なんていないんだと思う。

嫌いなやつも、大好きな人も、面倒なやつらも、みんな経験として自分自身を作ってきたんだと思う。

誕生日って自分だけのお祝いだと思ってたけど、そう考えると違ったね。

自分を取り巻く「支えてくれている人たち」に感謝する日でもあるんだよね。

今生きていることは「多くの出会い」のお陰なんだと。

だから、歳を重ねるごとに感謝の数も増して「誕生日」の重要性が増すのかもしれないね。

「歳だから誕生日なんて」など言ってないで、生きていること、そして今まで支えてくれた人々に、今も支えてくれている多くの仲間に感謝することが「誕生日」の意味なんだと思うことだね。

一年に一度、そんな風に「真面目」に考えてみようぜ。

「47歳、有難うございます。」
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by INAFKING | 2012-05-08 09:38