稲船敬二(いなふね けいじ) 「ロックマン」シリーズ「鬼武者」シリーズ「デッドライジング」シリーズ等数多くのゲームを産み出してきたゲームクリエイター。


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本当に敵だらけなの?

いやあ、ホント俺には敵が多いんだね。

まあ、ストレートな発言にはリスクは付きもの。 ましてや俺は匿名希望って訳にはいかないしね。

常に責任ある発言、行動を求められるもんね。

しかし、ホントに敵が多いのかね? 普段生活してて「敵」にはなかなか会えない。

突然、話しかけられて「ファンです」と言われることはあっても、「死ね!」とは言われたことはない。

仕事で良くしてくれる人たちはいっぱいいるけど、あからさまな邪魔はされない。

意外と「敵」より「味方」の方が多いんじゃないかな?


何年かぶりにGDCでサンフランシスコに行った。

明らかにカプコン時代より沢山の人たちとの交流が増え、新しい出会いも、懐かしい再会もいっぱいあった。
世界中のファンから握手やサインを求められ、俺は人気者なのかって自惚れそうになる。

まあ、日本に帰ってきたら逆に人気者どころか「敵視」されてるなぁって実感出来るから「自惚れ」なくて済む。 実に有難いことだ。

「敵」と「味方」なんて本当は「紙一重」なんだろうな。

昨日の敵は今日の友か。 逆もしかり。

周りのことを気にしている時間があったら、もっと自分自身の信念を磨くべきだ。
人間は弱い生き物だから、気にするなって言っても気になるもんだけどね。

まあ、俺も弱いから正直気になることもある。


でもなあ、疲れるなホント。 どうすれば伝わるんだろうね。

伝えなくて良いのかも。 そんなに日本のこと、業界のこと考える必要ないのかもね。

「100点を目指すことはない!」俺がよく部下に言う言葉だ。

なのに俺は「100点」が欲しいのかもね。

「全力」でしか生きられない人生なんだろうな。 手を抜くと俺じゃなくなる気がする。


まあ、悩むってほどではないけど、毎日いろいろ考えることは良いことだ。
何も考えなくなったらお終いだもんね。 人間は考えながら歩いていくもんだ。

人に影響を与え、人をより良い方向に導く。

おこがましいが、そんな人間になりたいって真面目に思う。

こんな「生真面目な発言」はまた「攻撃対象」だろうが、偽りなくそう思うから仕方がない。

どんな凄いゲームを作れても、どんなにヒットさせても、人をより良い方向に導ける人間には敵わない。
そんな風に思うよ。

そんな自分になれるまでは、どんなに敵がいようと、なんと言われようと俺は構わない。


「日本」がもう一度世界中から「一番」と認められる日が来ることを信じて頑張るよ。

俺は負けないよ。
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by INAFKING | 2012-03-11 14:02