稲船敬二(いなふね けいじ) 「ロックマン」シリーズ「鬼武者」シリーズ「デッドライジング」シリーズ等数多くのゲームを産み出してきたゲームクリエイター。


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優しくなんかない!

俺は自分自身を「優しい人間」だと思っている。
いや「優しすぎてダメな人間」くらいに思っている。

しかし、そんなこと思っているのは俺だけだと気付いた。

今日、部下に「俺、めったに怒らないよね?」と聞いたら、部下の顔が引きつった。

「俺、怒ってる? 嘘ぉ。」 知らなかった。

確かに注意をしたり、指導のためにいろいろアドバイスはしている。

例えば、待ち合わせ時間に遅れるなとか、クリエイティブなことばかり考えてビジネスを忘れるなとか、物事の表面に惑わされずに本質を見ろとか。

気が付いたことは、ズバズバと部下にアドバイスする。

しかし、怒ってるつもりはないし、怒ってはいないんだよな。

ミスをしたって怒ったことないと思う。 ただなぜミスをしたかを分かってもらうために指摘はいっぱいする。

まあ、「怒る」とか「怒られる」って捉え方の問題でもあるんだよな。

自分を否定された時点で怒られてると言えば怒られている訳だし。

しかし、人に接することは難しいもんだ。 自分自身の捉え方と相手が自分をどう見て、どう捉えてるかが一致しないことなんてザラにあるんだろうね。

この前、家族にも同じことを言われた。

あることで「俺って優しいよね?」って奥さんに聞いたら
「娘たちだけには優しいよ。私と息子には冷たいから。」って言われた。
ショックで近くにいた息子に「ほんま?」って聞くと
「うん、そうやな。」って言われた。

俺はすごく家族みんなに優しく接していると思ってた。 違ったんだ。

奥さんはその後付け加えて。 「たまに優しいかな。」

なんかフォローはしてくれたけど、どこまで優しくすれば評価させるのか分からなくなったし、本当に優しくしてあげるにはどうすればいいのか、とにかく難しいって感じたよ。

で、今度は部下にもよく怒るって言われた。

ひがんでる訳でもネガティブになっている訳でもないけど、難しいってつくづく思う。

「優しくて」「厳しい」人間でいたいと思う。 そんな人間になって尚且つ相手に理解されるようにならなければ、ただの自己満足に終わるんだということも気にしなきゃね。

ああ、人生は難しい。 うーん。
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by INAFKING | 2011-11-30 23:15