稲船敬二(いなふね けいじ) 「ロックマン」シリーズ「鬼武者」シリーズ「デッドライジング」シリーズ等数多くのゲームを産み出してきたゲームクリエイター。


by inafking

プロフィールを見る
画像一覧

LINK









最新の記事

あの頃のゲーム作り再び。
at 2014-01-28 16:55
100万ダウンロードという意外
at 2013-12-17 14:45
ゲームの未来は小さな力から
at 2013-10-04 09:47
プロデューサーの自覚を。
at 2013-06-16 11:08
喰らえ! おっさん☆たまご
at 2013-05-03 17:02

以前の記事

2014年 01月
2013年 12月
2013年 10月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月

カテゴリ

全体
未分類

検索

その他のジャンル

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

双子の喜び

再三、このブログ上で言ってることだが、稲船家には双子の娘がいる。
双子と言っても「一卵性双生児」と呼ばれる全く顔も形も同じように見える双子ではなく、「二卵性双生児」で顔も身長も性格も違うタイプの双子である。

まあよく、そっくりだとか似ているとか言われることもあるから似たも姉妹なのかもしれないけどね。

双子と出掛けるとよく、「あ、双子だ!可愛い。」って言われたりする。
他人事で見る分にはまさにその通りで、もの珍しくて可愛いものだ。

しかし、いざその双子を育てるとなると、可愛いってだけではなくて、その苦労たるや双子をもった親にしかわからないものがある。

なんでもかんでも一度に訪れるのが双子。
赤ん坊の時なんて、泣き出したら二人同時。ウンコもオシッコも二人分なんでいつもオムツ替えてる感じ。
お風呂に入れるのも一人でも大変なんだから二人同時はどうしていいのかわからなかった。

大変なことだらけだから、家族総動員。お兄ちゃんもお祖父ちゃんもお祖母ちゃんも使えるものは全部使わせてもらった。
本当に苦労かけて申し訳なかったと思っています。ありがとう家族。

まあ、そんな苦労に苦労を重ねた分、双子のは大きな特典がある。

苦労は2倍で済んだけど、その苦労によって得られた「喜び」は2倍どころではない。
一度に同時に見られる笑顔、それから二人から感じ取れる愛情、すべてが何倍もの「喜び」となって返ってくる。
今も苦労がない訳じゃないけど、その後の喜びのこと考えるとそんな苦労は苦労とは感じないと思える。

きっと双子や三つ子などの多胎児を持つ親はみんな同じ気持ちだと俺は思っている。

そんな双子から学んだことを今、俺は実行している。


カプコンを辞めて、会社作った。

「comcept」って会社と「intercept」って会社。

同時に二つの会社を立ち上げた。そう、双子のような会社。

二つの会社は似ているけど、微妙に役割の違う会社になっている。
まさに「二卵性双生児会社」

多くの人が無謀だとおもうだろう、そして無理せず一つの会社を軌道にのせてからもう一つ作ればいいのにって言うだろう。

まあ、俺も双子の親でなければそうしたかもしれない。
双子のメリットを知らなければ、無理をせず無難に会社運営したのかもしれない。

大阪と東京に二つの会社。「cept」つながりの双子の会社。
苦労は当然二倍。 かかるお金も二倍。 立ち上げには苦しい部分もいっぱい。

まあ、でも同時だからこそ出来ることや、やれることもいっぱいあるし、二つの会社の成長を同時に見れるのは楽しくて仕方がない。

そんな「双子会社」はまだ生まれたばかりの赤ん坊だけど、俺が今まで積んできた経験と実績、それから今まさに経験していることを最大限に活かして2倍の苦労で何倍、何十倍の喜びの得られる会社にしていこうと考えてるよ。

オムツを替えるのも、お風呂に入れるのも大変だけど、そんな大変な稲船と苦労を共にしてそして喜びを分かち合いたいって思う奇特な人がもしいたら、二つの会社のホームページから連絡をください。
本当にみんなの力を借りないと俺独りではお風呂にも入れれないんだよ^^

しかし、こうやってやっと双子会社のことを公言できて清々しい気分だ。


今、日本が大変な事態に陥っている。 そんな中、自分自身が出来ることを真剣に考えた時、今立ち上げた新しい会社が、あたらしい力が、ゲーム業界を変え、エンターテイメント業界をもっともっと大きくし、日本経済の発展のために貢献できることが一番のように思う。

復興のためにやれることは日本経済を強くし、復興のための支援をすること。

いつまでも落ち込んでいる場合ではなく、自分たち一人一人が復興のために何が出来るかを考えることだ。
とにかく働ける我々が日本のためにいっぱい働き、復興のために使える税金をいっぱい納めることも出来ることの一つではないか。

comcept、interceptの二つの会社も頑張っていっぱい国に税金を納められるようになりたいと思っています。

復興に役立てるように、真剣に頑張っていきたいと。
[PR]
by INAFKING | 2011-04-04 12:06